下の写真の左側のユニットにホンダ製 100ccのガスエンジンが入っており、そのエンジンで発電し、廃熱を利用して右側の150Lの貯湯槽にお湯をためておくというシステムである。

□HONDAのロゴが左上に見える。

で、今日は、エコウィルが稼働し始める ハズ だった。
と・こ・ろ・が・・・・
床暖房パネルに水漏れ箇所が発見されたとのことで、せっかくきれいに張れた床仕上げを剥がすことに



箇所数は2箇所だったらしいが、場所の特定は床下から行うため、難しいらしい。結局3箇所剥がして原因を突き止めた。どうやら床暖房パネルの上に張った下地材のビスが、9ミリしかないチューブのど真ん中を貫通していたとのこと。
狙ってもど真ん中なんかにビスは打てないが、起こるときには起こるのですねぇ。
明日は、役所の検査だというのに、床に養生シートを敷くことに。まぁ、これで検査が通らないはずはないのだが、主任はかなりショックだったようである。
引き渡しまでに復旧できるかも微妙なところなので、どうやって施主に説明しようか頭が痛いところである。