□鋼製仮枠では、仮枠受けの金物が飛び出している

飛び出した金物は、簡単に切断できるようになっているが、やはり表面に金物の断面が見えてくる。
南面は、地面からあまり出てこないので、目立たないと思うが、カーポート周辺は、やはり気になってしまう。
□南面の状況

□カーポート廻り

モルタルを塗ると、いかにもモルタル塗り(当たり前か!)に見えるので、基礎屋さんと打ち合わせして、コンクリート打ち放しの補修材で塗ってもらうことにした。
ただし、南面の塀の基礎は、施主から「コンクリート打ち放しのイメージで」ときつく言われているので、鋼製型枠ではなく、木のパネコートを使うよう、主任に伝えた。
補修が目立たないようにできることを祈る。